従来、テレビ番組の視聴状況を知るために利用していた「視聴率」はリアルタイムの視聴状況を示していた。新たに加わった指標「タイムシフト視聴率」は7日間(168時間内)の視聴状況の実態を示す。また「総合視聴率」は「リアルタイム」または「タイムシフト」いずれかでの視聴を示す。これにより視聴状況を多角的に捉えられるようになった。