日本PR大賞について

日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)の公益事業として、パブリックリレーションズの普及・浸透のために、「企業と社会の共生」、「公益の実現」などに貢献した人・組織を表彰する制度です。
第1回は1998年度に開催し、当初は「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」を選考・顕彰していました。
2012年度に協会が公益法人に移行したことを記念して、従来の「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」に加え、「PRシチズン・オブ・ザ・イヤー」を新設、表彰することといたしました。
現在はそれぞれ 日本PR大賞「パーソン・オブ・ザ・イヤー」と日本PR大賞「シチズン・オブ・ザ・イヤー」と呼称し、年1回顕彰しています。

パーソン・オブ・ザ・イヤー

経済活動、文化・スポーツ、社会、教育などの分野でパブリックインタレスト(公益)に貢献し、かつ話題性、発信力の高さや共感の醸成など、パブリックリレーションズの視点から、この年に最もPRパーソンとして活躍した人を表彰するもの

シチズン・オブ・ザ・イヤー

「地道で独創的な広報・PR活動」の掘り起しを目的に、企業や団体で長年にわたり独創的な広報・PR活動を実践し、広く社会や地域の発展に寄与し、奨励に値する成果を収めた個人またはグループ(NPOを含む)を公益法人として認定・顕彰するもの