企業価値を高める原動力として、人、モノ、金、情報に続く第5の経営資源として注目されている概念。米カリフォルニア大学名誉教授のデヴィッド・A・アーカーが提唱。人々がその企業に抱くイメージを決定付ける無形の個性であり、他社と差別化するための存在感や信頼感を与えるとされる。