9月29日17:30~18:30

PRのコンテンツやメッセージの発信では一歩先を行く、ファッションやビューティのハイブランド。さらに、コロナ下で、サステナブルなビジネス展開や素材、さらにはデスティネーションもグリーンイニシアティブをとっている。PRにまつわるエピソードや、企業、ブランドの考え方をメディアが如何に発信しているかを探る。

スピーカー

ハーパーズ バザー ビューティ・ダイレクター 木津 由美子 氏​

早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻修了、経営管理修士。航空会社、化粧品会社を経て、インターナショナルファッション誌のビューティ・エディターに。『ハーパーズ バザー』では2013年の立ち上げから参画し、現在に至る。​

ファッションジャーナリスト/(株)fプロジェクト代表/神戸芸術工科大学 客員教授 藤岡 篤子氏

国際羊毛事務局(IWS)婦人服ファッションコーディネーターを経て、ファッションジャーナリストとして活動を開始。朝日新聞、毎日新聞、アエラ、フィガロなど、新聞からファッション誌まで幅広いメディアに執筆。年2回開催されるセミナーは、高い評価を受けている。

モデレーター

キャンドルウィック株式会社 ​
代表取締役社長 シルベスタ 典子 氏​

2004年キャンドルウィック創立。消費者に的確にリーチするためのローカライズ戦略によって、海外ブランドの日本におけるコミュニケーションをデザインする。​
これからの社会に必要不可欠なWellbeing(美容、食、旅)を主軸に教育のPRにも着手しながら、国内外のブランドコミュニケーションを手掛ける。