ブロンズ

事業主体:尼崎市  
エントリー会社:株式会社オズマピーアール
応募カテゴリー:コーポレート・コミュニケーション



尼崎市は、公害問題やひったくり認知件数県内ワースト1などの不名誉なファクトから、ネガティブイメージを込めて、市内外から「あま」と呼ばれていた。

「あま」を市民が誇れるまちに変えるため、市民の「あま」への愛を呼び覚まし、市民と共に解決する『あまらぶ大作戦』を2013年に開始した。市民参加型防犯チームによる治安改善や、市内の大学生等が教える「放課後学習」による子どもたちの学力向上など、まちの課題解決・魅力向上を重視し、市民と共に取り組んできた。また、『あまらぶ大作戦』に取り組む中で育まれた「あまらしさ」を、多様な角度・テイスト・媒体で表現、発信するなどの広報活動も行ってきた。

約8年間にわたる取り組みにより、市のイメージは大幅に向上※1、尼崎のことをおすすめしたいという市民も増加している※2。また、2018年には9年ぶりに、続く2019年も二年連続で人口がプラスに転じた。

※1 市のイメージが良くなったと回答した市民の割合:2013年32%→2020年56.6%
※2 市民アンケート結果を数値化した独自指標「地域推奨意欲」:2017年24.5→2020年=37.5


Voice from STAFF

株式会社オズマピーアール 関西本部 コミュニケーション・ディレクター 藤本正太

尼崎市は歴史的背景から数々の逆風を受けてきました。逆風に負けず「尼崎らしく」市民の街への愛をアクティベートした地道な地域課題解決を続けてきたことにより、世間の見方が徐々に変わってきていると感じます。