名称 | 関西部会主催 第284回定例会 |
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日時 | 7月1日(金)16時00分~17時30分 |
会場 | 中央電気俱楽部513号室(茶話会会場も同じ) |
アクセス | |
プログラム | 第284回定例会は、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会の戸田博子事務局長を講師にお迎えして、「コロナ禍の広報と新聞の力」のテーマでお話を伺います。 今回はオンラインでなく約2年半ぶりのリアル開催です。SNSでの情報発信が増加する中、フェイクニュースの弊害も取りざたされています。その中で信頼されるメディアとして、新聞の役割が一段と重要になっています。こうしたメディア環境を睨み、読売新聞では社長直轄組織「新聞のちから」委員会を立ち上げ、読者からの信頼性向上にユニークな取り組みを進めています。 戸田氏は1989年、読売新聞大阪本社入社。鳥取支局を経て91年から政経部(現経済部)配属となり、25年にわたり経済記者・デスクとして様々な業界を担当されました。その後、論説・調査研究室主任研究員など経て2020年6月から現職です。この間3年にわたり広報宣伝部長を務められ、「取材する側」だけでなく「取材される立場」も経験されています。中小企業診断士、一級販売士、PRプランナーでもあり、コロナ禍における広報パーソンの立ち位置、新聞の在り方について有意義なお話が伺えるものと思います。 まだコロナ禍の収束が見えない中、感染防止に留意したリアル講座であり、皆様のご参加をお待ちしています。なお従来のお酒を飲みながらの立食懇親会は控え、質疑応答の時間を利用して茶菓による茶話会と致したく、ご理解賜りますようお願い致します。 |
受講料 | 1,000円(茶菓代、領収書を発行) |
定員 | 30名(会員限定=先着順、原則一社2名迄) |
お支払い方法について | 当日現金でお支払いください。※領収書はご用意いたします |
キャンセルについて必ずお読みください | 前日キャンセルは半額、当日キャンセルは全額徴収致します。 |