第222回定例研究会

2022年9月28日（水）　14:00～15:20

コロナ禍が変えた消費、流通とマーケティング
～ポストコロナにおける消費経済を展望する～

一貫して消費と流通、マーケティングにフォーカスした報道を続け、創刊50年を超える歴史を誇る専門紙「日経ＭＪ」。わが国におけるGDPの6割を占める消費経済にフォーカスし、生活・消費・サービス産業に関するさまざまな情報を提供します。

その紙面では、今何が売れているのか、次の消費の波はどう訪れるかなど、徹底的な取材と分析を通じて消費の行方を探り、またデジタル時代における先進的なマーケティングにより顧客との関係作りを模索する取組みにも焦点をあてるなど、企業の最前線における取材をとおして独自の視点から日々のビジネスに役立つ情報を読者に提供し続けています。

今回の第222回定例研究会では、「日経ＭＪ」の最新動向に注目し、日本経済新聞社から「日経ＭＪ」編集長　永井伸雄氏をお招きします。ご講演では、編集方針や編集体制に関するご紹介に加え、世界に大きな衝撃を与えた新型コロナウィルスの感染問題が、消費と流通、マーケティングにどのような影響を及ぼしたか、そして企業はどのように対応し乗り越えているのか、「日経ＭＪ」の最新の紙面作りについてお話しいただきます。

また、企業に求める情報や編集部へのアプローチの仕方、広報担当者に望むことについても、編集長の視点から忌憚のないお考えをうかがいます。

ポストコロナの消費経済を展望する今回の定例研究会。みなさまの聴講をお待ちします。

3,300円（税込み：お一人さまあたり）

準備の都合上、お申込み後のキャンセルは9月26日（月）17:00までにお願いいたします。それ以降のキャンセルおよびご連絡がないままの欠席は、キャンセル料として会費と同額を請求させていただきます。

・ 「Zoomウェビナー」によりライブ配信を行うオンラインセミナーとして開催します。
・ 定例研究会の視聴申込者に限定した再視聴サービスを提供します。再視聴期間は1週間程度です。
・ 聴講費は3,300円（税込）といたします。
・ 今年度の開催は、5月、7月、9月、11月、3月の年5回を予定しています。

なお、当面は定例研究会のオンライン開催を継続いたしますが、社会的状況を考慮しながらハイブリッドあるいはリアル開催も教育委員会で検討します。

以上につき、みなさまのご理解をお願い申し上げます。

■申込受付：9月26日（月）17:00まで（17:00ちょうどでシステムによる受付が終了します。お早めにお申込みください。）

■ご視聴には、視聴される方全員分のお申込みが必要です。

■正会員は１社あたりのお申込人数の制限はありません。何名でもお申込みいただけます。個人会員は会員様ご本人のみお申込可。

［請求書の発行について］

会費の請求書をご希望されたみなさまへの送付は、定例研究会の終了直後になりますので、ご承知ください。

［領収書の発行について］

クレジットカードで会費をお支払いのみなさまは、ご自身のマイページから領収書（PDF形式）をダウンロードしてご利用いただけます。マイページにログイン後、下部にある「各種お申込み履歴」というリンクから進み、「領収書発行」ボタンをクリックしてください。

「Zoomウェビナー」を使用するオンライン・セミナーとして開催します。

視聴に必要なURL等の情報は、前日（9月27日）にメールにてご連絡いたします。

なお、再視聴の方法等については、別途ご連絡いたします。

▶　ご視聴には、視聴される方全員分のお申込みが必要です。

▶　申込確認のご連絡は自動返信メールにて行います。

▶　聴講お申込みのみなさまには、約1週間の再視聴を可能とします。急なご都合により視聴できなかった場合などは、この期間中にご視聴ください。

▶　セミナー動画についての録画、録音、SNSへの投稿はご遠慮ください。

▶　講師の急な事情等により予定が変更になる折はご了承ください。