日時 | 2024年2月28日(水) 18:00~20:00 (開場 17:30) |
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会場 | 開催場所:インテグレート社 オフィス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-20-1 パークアベニュー4階 |
アクセス | |
プログラム | 近年、パブリック・リレーションズの手法やメディアが多様化し、活動の適切な評価指標をどこにおくべきか、課題に感じられている方も多いのではないでしょうか。
そうしたPRの効果測定について考える際に欠かせないのが、「バルセロナ原則」。2010年に国際機関AMECが中心となって策定した世界PR業界標準の効果測定ガイドラインですが、2020年にアップデートされ「バルセロナ原則3.0」となっています。その中では2010年当初より「広告換算はコミュニケーションの価値を測定するものではない」と明確に宣言されています。
では、実際の活動においてコミュニケーションのゴールをどこに置き、どのような視点でPR活動を評価すれば良いのでしょうか?
今回は、そうした課題と疑問を解消するため、株式会社インテグレートの白井俊行 氏と共に「PR活動の適切な評価指標とは?」をテーマにスキル研究会を開催します。
当日は、「バルセロナ原則3.0」の解説から、PR活動の評価指標における3つの視点、MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)などをテーマに、インテグレート様が取り組む研究データを用いながら講義いただきます。
また、今回は数年ぶりのオフラインでの開催となります。インプットだけでなく、言語化・共有・理解を促すために参加者同士がアウトプットし合うことのできるワークショップのプログラムも予定しています。
PRパーソンの皆様にとって、明日から使えるスキルや考え方、アウトプットのヒントにつながる機会となることでしょう。ぜひこの機会にご参加お待ちしております。
(公社)日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、PR業に携わる方のPR業務ならびにコミュニケーションスキルの向上を目的とし、2008年から10年以上にわたり、「PRスキル研究会」を開催しています。本研究会は“明日の仕事から使える知識を身につける”をコンセプトに年数回実施、幅広い業界から講師をお招きし、研修だけでなく意見交換の場としても活用できると、毎回好評をいただいております。
会員の皆様におかれましては、ご多用中とは存じますが、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。
記
■ テ ― マ : バルセロナ原則3.0から考える、PR活動の適切な評価指標とは?
■ 登壇者 株式会社インテグレート 戦略コンサルティング事業本部アナリティクス&データ部 白井俊行 氏
■ 想定アジェンダ
●講義 バルセロナ原則3.0とは? PR活動の評価指標における3つの視点 MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)について
●ワークショップ(参加者同士がアウトプットし合うためのテーマを複数用意) PR活動をどう評価しているか コミュニケーションのゴールとは? 質とインパクトをどう評価すべきか
●交流会(任意参加)
■ 締め切り :2024年2月22日(木)17:00
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対象 | (公社)日本パブリックリレーションズ協会 PR業部会員およびその社員 |
受講料 | 無料 |
定員 | 20名※申込人数に達し次第、締め切らせていただきます ※申込状況によって1社あたりの参加人数調整をさせていただく場合があります |
キャンセルについて必ずお読みください | お申し込み後、受講できなくなった場合は必ず「欠席連絡」をお願いいたします。 |
注意事項 | ☆聴講についてWeb申し込みにご協力をお願いします。受付の確認は自動返信メールでご連絡させていただきます。 ☆録音・録画はご遠慮ください。 ☆今回のセミナーの様子は、協会報や公式ホームページ、協会SNS等の活動報告で使用・掲載させていただくことがございますので、ご了承ください。 |