名称 PR業経営者懇談会
日時

2023年2月16日(木)17:30~19:30

会場

国際文化会館

東京都港区六本木51116

https://www.i-house.or.jp/access.html

電話: 03-3470-4611

アクセス
プログラム

来る216日(木)、PR業各社の経営幹部の方を対象に「PR業経営者懇談会」を開催いたします。

 

今回は、Z世代にとってパブリックリレーションズの仕事の魅力はどこにあるのか。PR業界に優秀な人材が持続的に入ってくるために、PR業としてどのような訴求をしていけばいいのかを、PR業の経営に携わる皆さまと考えていきたいと思います。

キーノートスピーチとして國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科 准教授の河 炅珍(は きょんじん)先生をお迎えして、「パブリックリレーションズを仕事とする、その意義をどのように伝えるか~ポストコロナの時代のPRのパーパスを考える」というテーマでお話しいただきます。

 

河先生は戦後の日本における広報・PRの研究がご専門です。特に1950年代日本に広報が普及した過程で、日本社会や経済界から広報に対する大きな期待があったことに焦点を当てていらっしゃいます。その視点は現代のパブリックリレーションズの役割やパーパスに対する示唆を与えていただけると思います。

さらに、講演のあとは、河 炅珍先生を交えて経営者同士の懇親の場も用意いたしました。

会場の都合上、先着22名限定とさせていただきます。スモールミーティング形式で忌憚のない意見交換を行う場といたしたく、皆さまの奮ってのご参加をお待ちしています。

 

開催概要は下記のとおりです。

テーマ

パブリックリレーションズを仕事とする、その意義をどのように伝えるか~ポストコロナの時代のPRのパーパスを考える~

 

講師

河 炅珍氏(國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科 准教授)

 

河 炅珍氏プロフィール

1982年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環助教、広島市立大学広島平和研究所准教授を経て、2022年より現職。専門は、社会学、メディア・コミュニケーション研究。主著に『パブリック・リレーションズの歴史社会学――アメリカと日本における〈企業自我〉の構築』(岩波書店、2017)など。

 

進行 :

講演に引き続き、講師を囲みながら参加者全員で懇談の場を設けております。

対象

(公社)日本パブリックリレーションズ協会 PR業部会会員

*各社の経営幹部に限定させていただきます

受講料

12,000円(税込)

定員 22名 ※原則1社2名まで、お申込み状況により調整させていただく場合がございます
お支払い方法について クレジットカードまたは請求書による銀行振込によるお支払いをお願いいたします。
キャンセルについて必ずお読みください

準備の都合上、お申込み後のキャンセルは2月10日(金)17:00までにお願いいたします。以降のキャンセル、ご連絡のないまま当日欠席された場合は、キャンセル料として参加費と同額をご請求させていただきますので、あらかじめご了承ください。
なお、キャンセルのご連絡はメールでお願いいたします。

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