関西部会主催 第289回定例会

6月7日（水）
講座＝16時30分～17時30分、（終了後、質疑応答）
懇親会＝18時～19時（立食パーティー）

中央電気俱楽部
（TEL：06-6345-6351）
講座：２１５号室
懇親会：３０３号室

289回定例会は６月７日、(株)大阪中之島ミュージアム 社長の曽根宏司氏を講師にお迎えして、「PFIで拓く新しい美術館」のテーマでお話を伺います。

曽根氏は1981年、朝日新聞入社。87年から経済記者として財務省はじめ民間企業、関西財界など担当され、2005年大阪本社経済部長。12年大阪中之島プロジェクト室長、19年（株）朝日ビルディング代表取締役、20年にミュージアム社長に就任。同社が経営＆運営する大阪中之島美術館は、構想から40年を経て昨年開館した国内初の公設民営美術館で、開館1年で入場者60万人を突破し、大阪商工会議所の大阪活力グランプリ、関西経済連合会の関西財界特別賞などを受賞している。

講座では、公共施設でありながら市民への公共サービスの提供を民間主導で行う意義や経営手法、実績などを伺います。岸田政権は多くの公共施設の建設、運営にPFI方式の導入を推進しており、様々な具体的事例も解説して頂く予定です。

なお今回は定例会終了後、３年半ぶりに懇親会を開催致します。こちらもご参加下さい。

※PFI：プライベート・ファイナンス・イニシアチブの略で、公共施設の設計、建設、維持管理及び運営に民間の資金、ノウハウを活用し、民間が公共サービスの提供を行う手法。

講師：曽根宏司氏（大阪中之島ミュージアム社長）

PRSJ会員／一般

会員：無料
非会員：2000円
※　懇親会費は4000円です。

キャンセルご希望の際は、
必ず6月6日（火）までにご連絡願います。

※当日キャンセルは全額、前日キャンセルは半額頂戴致します。