名称 | PFIで拓く新しい美術館 |
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日時 | 6月7日(水) |
会場 | 中央電気俱楽部 |
アクセス | |
プログラム | 289回定例会は6月7日、(株)大阪中之島ミュージアム 社長の曽根宏司氏を講師にお迎えして、「PFIで拓く新しい美術館」のテーマでお話を伺います。 曽根氏は1981年、朝日新聞入社。87年から経済記者として財務省はじめ民間企業、関西財界など担当され、2005年大阪本社経済部長。12年大阪中之島プロジェクト室長、19年(株)朝日ビルディング代表取締役、20年にミュージアム社長に就任。同社が経営&運営する大阪中之島美術館は、構想から40年を経て昨年開館した国内初の公設民営美術館で、開館1年で入場者60万人を突破し、大阪商工会議所の大阪活力グランプリ、関西経済連合会の関西財界特別賞などを受賞している。 講座では、公共施設でありながら市民への公共サービスの提供を民間主導で行う意義や経営手法、実績などを伺います。岸田政権は多くの公共施設の建設、運営にPFI方式の導入を推進しており、様々な具体的事例も解説して頂く予定です。 なお今回は定例会終了後、3年半ぶりに懇親会を開催致します。こちらもご参加下さい。 ※PFI:プライベート・ファイナンス・イニシアチブの略で、公共施設の設計、建設、維持管理及び運営に民間の資金、ノウハウを活用し、民間が公共サービスの提供を行う手法。 講師:曽根宏司氏(大阪中之島ミュージアム社長) |
対象 | PRSJ会員/一般 |
受講料 | 会員:無料 |
定員 | 30名 |
お支払い方法について | 当日現金払い/事前お振込み |
キャンセルについて必ずお読みください | キャンセルご希望の際は、 ※当日キャンセルは全額、前日キャンセルは半額頂戴致します。 |