関西部会主催 第286回定例会

11月14日（月）16時00分～17時30分

中央電気俱楽部513号室
大阪市北区堂島浜2-1-25（TEL： 06-6345-6351）

第286回定例会は、朝日新聞大阪本社の堀口元・経済部長を講師にお迎えして、「デジタル時代の経済報道」のテーマでお話を伺います。
2年半に及ぶコロナ禍で、企業の広報活動や対外的な情報発信に様々な工夫があったと存じます。またメディア側もリアルと異なるオンライン取材、さらにデジタル時代を見据えた報道を進めてきました。定例会ではメディア側の立場から　①新聞記事とデジタル記事の違い②より読まれるデジタル記事とは③今後の経済報道の方向性―などに焦点をあてた話しを伺います。
堀口氏は1995年、朝日新聞社入社。新潟、浦和支局などを経て、2003年東京本社経済部に異動。2016年に大阪本社、17年に東京本社の経済部次長、20年文化くらし報道部次長などを経て昨年10月に大阪経済部長。さらに今年4月から東京本社経済部長代理兼務をされています。コロナ禍で新聞も紙の記事に加えデジタル記事の配信が比重を高めています。コロナ禍の収束が依然不透明な中で、今後の経済報道を中心に有意義なお話が伺えるものと思います。今回もオンラインでなく、前回同様にリアルで開催します。
講座後、質疑応答の時間を設けます。奮ってご参加下さい。

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