名称 2024年新春フォーラム関西
日時

1月29日(月) 講演17:30~19:00(受付は16:30から)

■懇親会: 19:00スタート/大阪中之島美術館内1階レストラン「ミュゼカラト」
(電話:06-6940-7025)

会場

大阪中之島美術館1階ワークショップルーム

■アクセス:京阪中之島線渡辺橋駅(2番出口)より西へ徒歩5分
地下鉄四つ橋線肥後橋駅(4番出口)より西へ徒歩10分
関西電力本社の西隣り/国立国際美術館の北隣り

※注)会場へは美術館1階の南側出入口からご入場ください。
当日は美術館の展覧会は休館となっており、1階南側出入口以外は閉鎖されている場合がございます。
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アクセス
プログラム

テーマ: 「小説家が想う関西の未来」

講師:   玉岡かおる氏

大阪・関西万博の前年にあたる2024年の「新春フォーラム関西」は、作家の玉岡かおる氏を講師にお迎えし、「小説家が想(おも)う関西の未来」をテーマにお話しを伺います。
玉岡さんは、長年にわたり関西を舞台に、女性を主人公にした小説を数多く手がけ、実在した神戸の巨大商社・鈴木商店の女主人をとりあげた「お家さん」(新潮社)や「姫君の賦(ふ)-千姫流流-」(PHP研究所)は、舞台・映画、オペラにもなっています。2022年には「帆神(ほしん)北前船を馳せた男・工楽松右衛門」(新潮社)で新田次郎文学賞、舟橋聖一賞を相次ぎ受賞し、来年は、新作能を書き下ろしをして、海外での公演を計画するなど野心的なプロジェクトにも臨みます。
さらに文壇の域を越え、段ボール大手の㈱レンゴー(東証プライム)の社外取締役や大阪市博物館機構の理事を務めるなど活動の場を大きく広げています。
近年の関西で女性活躍の先駆者でもある玉岡さんのお話をぜひお聴きください。講演の後、質疑応答の時間も設けさせていただきます。

対象

PRSJ会員/非会員

受講料

■参加会費: 会員 無料/非会員 2,000円(税込)
■懇親会参加会費: 7,000円(税込)

定員 50名(先着順、原則1社3名まで)
お支払い方法について 当日現金払い/請求書送付 選択可
キャンセルについて必ずお読みください

申し込み後にやむを得ずキャンセルされる場合は、
1月26日(金)までに必ずメール( kansai@prsj.or.jp ) でご連絡をお願いします。
以降のキャンセルおよび当日ご欠席された場合、原則として実費を請求させていただきますので、あらかじめご了承ください。

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