名称 | 広報基礎講座 |
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日時 | 12月11日(月) 講演17:30~19:00(受付16:30~) |
会場 | 大阪中之島美術館1階ワークショップルーム 【アクセス】 ※注)会場へは美術館1階の南側出入口からご入場ください。 【リモート視聴】Zoomウェビナー |
アクセス | |
プログラム | 2023年を締めくくる広報基礎講座を12月11日(月)、(株)電通PRコンサルティング企業広報戦略研究所の阪井完二所長を講師にお迎えして「新しい企業価値創造のカタチ~ESG・非財務情報、広報の役割とは~」をテーマに、お話を伺います。開催会場は昨年2月に開館した大阪中之島美術館です。 ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取って作られた言葉で、もともとの起点は、国連が2006年に発表した「責任投資原則」のなかで打ち出された言葉です。2015年以降、国内の企業からも注目を始め、現在のように気候変動問題や人権問題などの世界的な社会課題が顕在化している中、企業が中長期的成長を目指す上で重視すべきESGの観点での配慮ができていない企業は、投資家などから企業価値毀損のリスクを抱えているとみなされるなど投資や金融市場とは密接な企業経営の重要なキーワードになっています。 そのEGS経営を取り上げながら、「ESGレピュテーション調査」などの研究データや事例・ケースを交えて解説いただき、広報PR部門の役割が「話題づくり」から「新しい価値づくり」に変わりつつある潮流もお伝えします。 なお、講演後、質疑応答のあと、講師を交えた懇親会を会場の美術館内のレストランで開催しますので、こちらもご参加ください。 ◇講師:(株)電通PRコンサルディング 企業広報戦略研究所所長 阪井完二(さかい・かんじ)氏 ◇スケジュール |
対象 | <会場参加>どなたでもご参加いただけます <リモート視聴>PRSJ会員限定 |
受講料 | <会場参加>※会場参加の申し込みは締め切りました <リモート視聴> |
定員 | <会場>45名(先着順、原則1社3名まで)※会場参加の申込は締め切りました |
お支払い方法について | <会場参加>当日現金払いか請求書送付でのお振込みか、いずれかをお選びください。 |
キャンセルについて必ずお読みください | <会場参加> |