10月2日17:30~18:30
コロナ禍は、日本の地域のあり方を大きく変えていく。インバウンドの後退、テレワーク・ワーケーションによる新たな仕事・生活の場へのニーズなど、これから地域にとってはピンチでもありチャンスでもある。これからの地域の10年にとってパブリックリレーションズはなにができるのか。単に情報発信だけではなく、トータルなステークホルダー視点で可能性を探っていく。
スピーカー
広島県コミュニケーション・マーケティング総括監(CCM O)上迫 滋氏
(株)リクルートを経て、(株)博報堂にて自動車メーカーのマーケティング、ブランディングに従事、博報堂コンサルティングにて役員を務めたのち、2014年に (株)イノベイトを設立、2015年に広島県CCMOに就任、地域の様々なプロジェクトに携わっている。
(株)オズマピーアール関西支社 支社長 国友千鶴氏
20年以上にわたり、国内外の企業・公共団体のコミュニケーション課題解決に向けたPRを中心としたコミュニケーション戦略策定から戦術実施にわたり従事。2014年グループ会社・ピーアールコンビナート株式会社代表に就任後、2019年より現職。
モデレーター
(株)TMオフィス 代表取締役 殿村美樹氏
株式会社TMオフィス代表取締役PRプロデューサー。地方PR歴30年で約3,000件の実績をもつ。同志社MBA「地域ブランド戦略」教員。内閣府地域活性化伝道師。政策会議「ふるさと活性化支援チーム」委員。