ブロンズ
事業主体:ソフトバンク株式会社
エントリー会社:株式会社博報堂ケトル
応募カテゴリー:コーポレート・コミュニケーション
『パラレルスクールDAYS』は、「フォロワーが多い人になりたい。」「いいね!をもらえないとカッコ悪い。」など、そんな現代の中高生たちのコミュニティの中で根付きはじめている「過剰なSNS価値観」への気づきをテーマにしたY!mobile発のティーンドラマだ。
この『パラスク』は、1ヵ月連続のYouTube配信ドラマからはじまり、エピソードゼロをアニメーション化、登場人物たちの心情をより詳しく描いたストーリーを小説化、そして物語のアフターストーリーを加えた完全版が映画化された。ティーンのあらゆるエンターテインメント回路に入り込んで展開していった。
本キャンペーンは、モバイルキャリアとして、現代のターゲットに届けたいメッセージを、従来のPRアプローチのようにニュースやソーシャルで広げていくのではなく、“エンターテインメントそのもの”に昇華させ、コンテンツ自体を純粋に楽しんでもらうことで伝達していくという新たなPRアプローチにチャレンジする業務となった。
この『パラスク』は、1ヵ月連続のYouTube配信ドラマからはじまり、エピソードゼロをアニメーション化、登場人物たちの心情をより詳しく描いたストーリーを小説化、そして物語のアフターストーリーを加えた完全版が映画化された。ティーンのあらゆるエンターテインメント回路に入り込んで展開していった。
本キャンペーンは、モバイルキャリアとして、現代のターゲットに届けたいメッセージを、従来のPRアプローチのようにニュースやソーシャルで広げていくのではなく、“エンターテインメントそのもの”に昇華させ、コンテンツ自体を純粋に楽しんでもらうことで伝達していくという新たなPRアプローチにチャレンジする業務となった。
Voice from STAFF
株式会社博報堂ケトル 畑中 翔太
『パラスク』はティーンたちの関心事である「ソーシャルテーマ」を、ど真ん中のエンターテインメントにするという新たなチャレンジでした。この業務を通じて、現代ティーンたちとの新しい向き合い方が見えた気がします。