名称 戦禍のウクライナを取材して
日時

4月26日(水)16時30分~18時00分

会場

大阪凌霜クラブ・サロン

大阪市北区梅田131 大阪駅前第1ビル11
(TEL: 06-6345-1150)

アクセス
プログラム

321日に岸田首相はウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領にG7議長国として支援を表明しました。同じ日、中国の習近平国家主席はプーチン大統領と会談しましたが、和平への道のりは不透明で、現地では激しい戦闘状況が続いています。今回の定例会は在阪記者で唯一、モスクワとウクライナに長期滞在し、現地取材を体験した産経新聞経済部の黒川信雄記者を講師に招き、「戦禍のウクライナを取材して」のテーマで開催します。

黒川記者は2001年日本工業新聞入社後、産経東京本社に移籍し、経済部で総務省などを担当後、外信部に異動。201411月から3年余のモスクワ特派員を経て2018年から大阪経済部で万博、IR、鉄道などを担当。ロシア語が堪能で語学力と取材力を買われて、昨年56月(約2週間)にかけモスクワに、10月~11月(約一ヵ月)にウクライナへ特派員として派遣されました。特にウクライナでは首都キーウだけでなく、虐殺の現場となったプチャ、黒海の要衝都市オデッサなどを訪問。空襲警報が出る中でも地下シェルターでオンライン取材を続けるなど、戦禍に苦しむ現地事情をリポートしました。

講座では新聞、テレビ、ネットなどでは報道されない生々しい現場事情をお話していただく予定で、講座後、質疑応答の時間も設けます。ロシア、ウクライナの生きた情報を伺うまたとない機会と思い、皆様の参加を期待しています。また、今回は一般からの参加も受け付けます。

対象

PRSJ会員/一般

受講料

会員:無料
非会員:2,000

定員 40名(先着順、原則一社3名迄)
キャンセルについて必ずお読みください

キャンセルご希望の際は、
必ず4月21日(金)までにご連絡願います。

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個人情報の取り扱いについては、こちらのページをご確認ください。

皆様からのお申込み、お待ちしております!
4月21日(金)まで