10月2日18:50~19:50
フリーランス人口の増加、企業の副業推進の流れはPR業界においても例外ではない。これからの時代で、PRパーソン個人が自分自身の価値を高めながら、PR会社と共存共栄しながら、クライアントへの提供価値を高め続けられる関係のあり方を考える。
スピーカー
フリーランス 佐賀晶子氏
新卒で内閣府入府、小泉政権時代の政府広報を担当。小松製作所でIR、三菱電機で社外広報、海外広報、社内広報、ベネッセホールディングスでIR、CSR、社内広報に従事、リスク広報も経験。スタートアップ数社とマネーフォワードの広報をへて、2019年に独立。現在はフリーランスとして、複数の企業のPRを支援。
note(株) noteプロデューサー/ブロガー 徳力基彦氏
NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。note株式会社では、noteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるブログやソーシャルメディアの活用についてのサポートを行っている。
マテリアルグループ 代表取締役社長 青﨑 曹氏
1987年東京都出身。2010年コーチジャパン(現タペストリージャパン)新卒入社後、2011年マテリアル入社。マテリアルの主要アカウントのプロモーションからPRまで多岐の領域を担当。2019年より現職。代表就任後はPRエージェンシーとしての新しいビジネススキームの創造、ケイパビリティの開発に従事。
モデレーター
(株)本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト 本田哲也氏
「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。