PR Yearbook202の編集・制作を行っていただけるパートナーを募集
協会では、「PR Yearbook」を毎年発行しておりますが、2022年版発行に当たり、PRSJの中期計画を踏まえ、よりPR全体の潮流を示すYearbookへと進化を遂げるべく、複数社によるコンペを実施したいと存じます。
つきましては、下記実施要項に従い、応募していただけますよう、お願い申し上げます。
募 集 要 項
応募資格
日本国内での出版物、PR誌などの編集・制作実績を有する会社、もしくは個人であること。
実施条件
- 契約期間:2021年12月1日から2022年6月末までとしますが、内容に応じて延長も検討します。
- 業務内容:日本パブリックリレーションズ協会の年鑑誌、「PR Yearbook2022」の編集制作(企画、編集、デザイン、校正、取材、原稿依頼、原稿制作、校正、校閲など) ※印刷は含まず
- 編集責任者の設置:業務を受託される場合は、必ず編集責任者を決めていただき、広報委員会に参加していただきます。なお、編集方針ならびに編集企画は広報委員会での協議に基づくものとします。
公募期間
令和3年12月1日(水)~令和3年12月17日(金)
提出書類
- ① PRSJ中期計画(申込書ご記入いただいた方に資料を送付いたします)および2022年以降のPRの動向を見据えた巻頭特集約20ページ分(テーマ、タイトルなど)企画案 A4 2ページまで
※特集以外のページでは以下の作業となります。
PRアワードグランプリ受賞エントリー編集(原稿・写真は受賞者より提供)
日本PR大賞関連記事 取材・執筆・編集構成
PRSJ関連情報編集(基本的に原稿・素材は協会より提供)
表紙デザイン(タイトル案含む) - 編集方針、編集体制等を記した書面(形式は自由)
- 編集制作に関する実績を示す書面またはサンプル
- 編集制作費の見積(すべての経費を含みます)
見積は原則上限2,000,000円(税込)といたします。
審査
令和3年12月24日までに決定、ご参加いただいた社にご連絡いたします。
委託事業者の決定
- 審査方法:提出書類に基づいて行いますが、必要に応じて別途ヒアリングを実施するほか、追加資料を求める場合があります。
- 審査基準:実行性、企画編集能力、適格性、費用の妥当性等により判断致します。
- 審査員 :広報委員会委員長、PR Yearbook2022担当委員、事務局
お申込みフォーム
お申込書をこちらからダウンロードいただき用紙に記載のメールアドレスまでお送りください。
応募書類の提出/お問い合わせ先
協会事務局 お問合せ / TEL:03-5413-6760 渡邉、鈴木