3月21日をもって緊急事態宣言が解除となり、いわゆる緊急事態措置は終了いたしました。しかしながら、感染防止への一層の取り組みを継続させる必要があることから、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会は、協会活動における感染防止対策についてこれまで通りの取り組みといたします。

感染防止に向けた基本原則と事務局業務態勢は以下の通りです。

なお、当協会主催事業における感染防止対策については、「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」をご参照ください。

■感染防止に向けた基本原則

◇「3密」を生じさせない環境設定

・換気の徹底

・施設収容率(50%以下)の厳守

・ソーシャルディスタンスの確保

◇密を避ける対策の徹底

・会議、講座・セミナー、イベントのオンライン化の推進

・会議室入室人数の制限

・テレワーク、時短・ローテーション勤務の導入

◇除菌対策の徹底

・マスクの常時着用

・施設の消毒の徹底

・手指消毒の徹底

◇飲食を伴う会議の中止

◇職員、関係者の健康管理の徹底(日々の検温の励行など)

◇職員のプライベート行動の自主管理の徹底と会員への呼びかけ

■事務局の業務態勢について

感染防止の観点から、職員のローテーション勤務によるテレワーク態勢を継続するとともに、引き続き事務所開所時間を短縮させていただきます。

◇事務所開所時間:10:30-16:30

皆さまにはご不便をおかけすることになりますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

以上

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会