公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い再発令された「緊急事態宣言」を受けて、既に取り組んでいる感染防止対策を徹底するとともに、テレワーク推進要請に対応するため、事務局業務態勢を一部見直すことといたします。
感染防止に向けた基本原則と事務局業務態勢は以下の通りです。
なお、当協会主催事業における感染防止対策については、「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」をご参照ください。
■感染防止に向けた基本原則
◇「3密」を生じさせない環境設定
・換気の徹底
・施設収容率(50%以下)の厳守
・ソーシャルディスタンスの確保
◇密を避ける対策の徹底
・会議、講座・セミナー、イベントのオンライン化の推進
・会議室入室人数の制限
・テレワーク、時短・ローテーション勤務の導入
◇除菌対策の徹底
・マスクの常時着用
・施設の消毒の徹底
・手指消毒の徹底
◇飲食を伴う会議の中止
◇職員、関係者の健康管理の徹底(日々の検温の励行など)
◇職員のプライベート行動の自主管理の徹底と会員への呼びかけ
■事務局の業務態勢について
緊急事態宣言の再発令を受けて、職員のローテーション勤務によるテレワーク態勢を継続するとともに、事務所開所時間を短縮させていただきます。
◇事務所開所時間:10:30-16:30(1月8日~)
皆さまにはご不便をおかけすることになりますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会