本日、東京都の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応が「ステップ3」に移行されました。
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会は、既定方針(5月26日更新)どおり、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みを継続するとともに、主催事業を順次再開いたします。
感染症拡大防止への取り組みと事業再開に向けた対応方針は次の通りです。
1. 講座・セミナー
会場の換気に留意し、座席の間隔を十分に確保するなど、密集を避ける会場レイアウトに配慮して開催します。
参加者にはマスク着用を徹底し、会場受付で検温、手指消毒への協力を求めます。
また、内容やテーマによっては、オンラインでの受講も可能な体制を整えます。
2. PRプランナー検定試験(8月以降開催)
会場の換気に配慮し、座席の間隔を十分に確保するなど、密集を避けた会場レイアウトに留意して開催します。
受験者にはマスク着用を徹底し、会場受付で検温、手指消毒への協力を求めます。
3. 委員会、部会
当分の間はオンライン開催を基本とし、会議室でのリアル開催の場合は、密集を避ける会議運営に留意して開催します。
4. 理事会、経営企画会議
具体的開催形式は都度の判断とします。会議室でのリアル開催の場合は、密集を避ける会議運営に留意し、オンライン参加を併用して開催します。
5. 通常総会(6月16日)
会場の模様をライブ配信することとし、出席できない会員に対してはオンラインによる参加を推奨することで、感染防止の観点から参加人数を制限させていただくこととします。
なお、事業の開催日程は協会WEBをご参照ください。
■感染防止に向けた基本原則
・職員、関係者の健康管理の徹底(検温の励行など)
・マスク着用、手指消毒の徹底
・会議室入室人数の検討
・プライベート行動の自主管理の徹底(不要不急の外出自粛など)
■協会事務局の業務体制について
<~6月30日>事務所の開所時間を短縮し11:00-16:00とさせていただきます。職員は、在宅テレワークとローテーション出勤を組み合わせた出勤体制とさせていただきます。7月以降の業務体制については決定次第お知らせいたします。

以上

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会事務局