本日、緊急事態宣言が全国で解除されました。
宣言解除を受けて、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会は、新型コロナウイルス感染防止への取り組みを継続するとともに、開催を見合わせていた主催事業を6月以降、順次再開いたします。
事業再開に向けた対応方針は次の通りです。

1. 講座・セミナー(6月以降開催)
会場の換気に留意し、座席の間隔を十分に確保するなど、密集を避ける会場レイアウトに配慮して開催します。
参加者にはマスク着用を徹底し、会場受付で検温、手指消毒への協力を求めます。
また、内容やテーマによっては、オンラインでの受講も可能な体制を整えます。

2. PRプランナー検定試験(8月以降開催)
会場の換気に配慮し、座席の間隔を十分に確保するなど、密集を避けた会場レイアウトに留意して開催します。
受験者にはマスク着用を徹底し、会場受付で検温、手指消毒への協力を求めます。

3. 委員会、部会(6月以降開催)
会議室でのリアル開催の場合は、オンラインによる参加を併用して開催します。

4. 理事会、経営企画会議(6月以降開催)
具体的開催形式は都度の判断とします。会議室でのリアル開催の場合は、オンライン参加を併用して開催します。

5. 通常総会(6月16日)
会場の模様をライブ配信することとし、出席できない会員に対してはオンラインによる参加を推奨することで、感染防止の観点から参加人数を制限させていただくこととします。

なお、事業の開催日程は協会WEBをご参照ください。

■感染防止に向けた基本原則
・職員、関係者の健康管理の徹底(検温の励行など)
・マスク着用、手指消毒の徹底
・会議室入室人数の検討
・プライベート行動の自主管理の徹底(不要不急の外出自粛など)

■協会事務局の業務体制について
<~5月31日>在宅テレワークを続行いたします。
<6月1日‐6月14日>事務所の開所時間を短縮し11:00-16:00といたします。
<6月15日~>通常体制(9:30-17:30)といたします。

以上
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会事務局