「広報・PRスタートアップ講座(秋期)」を開講
~秋期の新任者向け研修としては初めて開催~

協会では、さる10月11日、六本木アカデミーヒルズ49で新任者向け研修としては初めてとなる「広報・PRスタートアップ講座(秋期)」を開講しました。今まで協会では新任者向けの講座としては、毎年4月に「広報・PRスタートアップ講座」を定期開催していましたが、秋からの新任者向け研修への要望に応え、開催したものです。

本講座の講師には、クロスメディア・コミュニケーションズ株式会社の雨宮和弘氏、同社コミュニケーションコンサルタントの久寿米木智日人氏が登壇しました。講座では、1980年代以降における広報・PRを振り返り、マスメディアを主な対象とした「メディアリレーションズ」の時代、インターネットの登場と普及を基盤としてWebをはじめとするデジタルメディアを活用の始まった「デジタル広報」の時代における特徴や手法について再確認しました。そして、情報の流通構造が大きく変化した最近のメディア環境において両方の特徴を効果的に生かす「ハイブリッド広報」の必要性や考え方などについて、多彩な企業の実例などを交えた解説が雨宮講師により行われました。

昼食の休憩をはさんだ午後には久寿米木講師も登壇し、グループによるワークショップを通じてその特徴や手法を確認し、今日における広報の立脚点はどうあるべきか「ハイブリッド広報」として受講者に習得していただきました。

 

37名に及ぶ受講者は朝から夕方まで続く全日の講座を熱心に受講する姿がみられました。開講の当初は相互での語らいもなく緊張気味であったにもかかわらず、講座が進みワークショップで議論するなかで次第に打ち解け、一日の講座が終了する頃には名残をおしむような笑顔が溢れる会場となりました。広報・PRの基本を学ぶ一日として充実した講座となりました。

 

協会では、新任者向け研修として、来年4月にも「広報・PRスタートアップ講座」を開講する予定です。企画の詳細については、来年2月下旬を目途として協会Webで公開します。