「2018 PR Yearbook 」発刊
~ 巻頭特集 「今、越境するPR。」~
協会では、パブリックリレーションズの社会的認知を高めるとともに、日本における広報・PR活動の質的向上を図ることを目的に、これまで9号の年鑑を発行してきました。
2018年度版の第10号では、巻頭特集として、これからのパブリックリレーションズの可能性についてさまざまな視点から識者のみなさまに語っていただきました。
主な内容
●今、越境するPR。(巻頭特集)
・メッセージ「先の見えない社会だからこそ、ストーリーをつくり、語る。」一ツ橋大学ビジネススクール 教授 阿久津聡氏
・マネジメント「広報出身CEOが語る、PRパ
ーソンへの15の特別メッセージ。」アサヒグループホールディングス 会長 泉谷直木氏
・SDGs「今こそPRのコネクター力を。」国連広報センター 所長 根本かおる氏
・AIテクノロジー「AIは、人間の能力を広げてゆくテクノロジー。」
・地方創生「地域の発想が新しい普遍性を生む。」 座談会
●社会は確かに動いた、PRアワードグランプリ2017
・審査委員長コメント ㈱博報堂ケトル 代表取締役社長 嶋浩一郎氏
・PRアワードグランプリ2017
グランプリのほか、ゴールド、シルバー、ブロンズの受賞事例を紹介しています。
●日本PR大賞
・「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞者の加藤一二三氏(棋士)、「日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞者の特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会の受賞コメントなどを紹介しています。
●PRプランナー資格制度創設10周年記念 特別シンポジウム レポート
・パネルディスカッション「広報・PRの課題とこれからの可能性」
●2017年度 協会活動