
日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、「PRパーソンからパブリックリレーションズ・プロフェッショナルへ」を基本方針に掲げ、2021年度~2023年度の3年間の中期計画を策定いたしました。
「パブリックリレーションズ・プロフェッショナル」の育成に向けての協会の取り組みをご理解いただくために、動画およびテキスト、企画書をこちらのウェブサイトに掲載いたしました。会員の方はもちろんのこと、パブリックリレーションズにご関心のあるすべての方々にご一読、ご視聴いただいて、ご意見など頂戴できれば幸いです。
PRSJ 中期計画 2021年度~2023年度
複雑化・多様化する社会の中で、パブリックリレーションズはどこへ向かい、何をすべきか。
2020年の PRSJ 宣言で、私たちはパブリックリレーションズがこれからの社会で果たすべき役割とその可能性について社会に発信しました。
私たちは倫理観と信頼感に基づいた創造的な対話づくりの力で、
人々の中の共感を生み出し、世界を変えるソーシャルイノベーションに寄与していく。
2021年、私たちはこの宣言のもと、新たな一歩を踏み出す時を迎えています。
それは、社会が受け止めているパブリックリレーションズへの認識を変えていくと同時に、私たち自身も次のステージに進化していくことであると考えます。
そのために、今、始めなくてはならないこと。
PRSJ 中期計画はその目指すべき具体的な方向性とアクションプランをまとめたものです。