当協会では、広報・PRの社会的認知を高めるとともに、日本における広報活動の質的向上を図ることを目的に、これまで10号の年鑑を発行してきました。2019年度版の第11号につきましては、巻頭特集として「今、人を活かすPRへ。」というキーワードで、これからのパブリックリレーションズの可能性についてさまざまな視点から識者のみなさまに語っていただきました。

PRYearbook2019年版
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●名 称 :「2019PRYearbook 」
● 発行元 :公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会
● 発行部数:1,500 部
● 発行日 :2019年5月31 日(金)
● 体 裁 :A4 判/57頁/平綴じ/表紙関係4 色、本文2 色
● 頒 価 :1,000 円(税込)
● 購入方法:協会事務局で販売

ご購入ご希望の方は、協会事務局(TEL:03-5413-6760/e-mail (mail@prsj.or.jp))までご連絡ください。

巻頭特集「今、人を活かすPRへ。」

  • メッセージ「PRコミュニケーションの主語が変わり、PRパーソンはファシリテーターへと転換する。」
    慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 琴坂将広氏
  • インターナル「井垣流PRメゾッドを学ぶ。」
    オムロン(株) 執行役員 グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部長 井垣 勉氏
  • スタートアップ鼎談「キャリアよりロイヤリティが、PRの熱量を内外に生むんだと思う。」
    (株)アトラエ 代表取締役 CEO 新居佳英氏/(株)グッドバッチ 代表取締役 CEO 土屋尚史氏/(一社)at Will Work 代表理事、Plug and Play Japan(株) 藤本あゆみ氏
  • 大学PR「人が人をつくる現場をレポートする。」
    東洋大学 総務部次長兼広報課課長 柏原康貴氏/近畿大学 総務部広報室室長 加藤公代氏/早稲田大学 広報室広報戦略担当課長 大八木元貴氏
  • メディア「人に光を与える、人をつなげる、それがメディアの大きな仕事になってきています。」
    NewsPicks Brand Designチーム チーフプロデューサー 久川桃子氏

新たな戦略とアイデアを探るPRアワードグランプリ2018

  • 審査委員長コメント
    ㈱博報堂ケトル 代表取締役社長 嶋浩一郎氏
  • PRアワードグランプリ2018
    グランプリのほか、ゴールド、シルバー、ブロンズの受賞事例を紹介しています。

日本PR大賞

  • 「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞者の渡辺直美氏(お笑い芸人)、「日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞者の気まぐれ八百屋 だんだんワンコインこども食堂の受賞コメントなどを紹介しています。

PR協会の活動紹介

  • 「協会活動カレンダー」
    2018年度の協会活動を一覧できるようにカレンダーにまとめました。
  • 「委員会・部会の活動紹介」
    PR協会の活動を推進する各委員会・部会のミッション、活動内容について紹介しています。

購入方法

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