日時 | 2022年12月14日(水) 14:00~15:20 <開催日程が11月17日から変更となりました> |
---|---|
プログラム | 読売新聞の経済報道~ニュースの裏面を読み解く経済部の紙面作り~140年余の歴史を誇り世界最大の発行部数を擁する読売新聞。充実した報道と明快な主張で広く知られる同紙は、わが国を代表する一般新聞として多くの読者に親しまれています。
同紙において、グローバルな経済動向から企業の動きまで、人々の暮らしや経済にかかわる事項を広く取材し報道するのが経済部です。経済政策や為替動向、企業の新規事業や合弁、社会の消費動向等々に関する幅広い経済ニュースとともに、深掘りした解説記事としてもその深層を伝えます。 この10月には、米国金利の上昇に端を発した物価の高騰ラッシュに焦点を合わせ、その背後を探る新記事「値段の真相」の連載を開始。令和における物価高の裏側に迫る企画として価格改定に悩む企業を綿密に取材し、その深層に光をあてる新たな取組みも進めています。
「第223回定例研究会」では、読売新聞東京本社 経済部長の小野田徹史氏を講師にお招きします。 ご講演では、経済部の編集方針、現在の体制をはじめとして、取材先企業の選定ポイントや取材の進め方、ニュースサイト「読売新聞オンライン」との連携の現状などについてお話しいただきます。また、企業取材の窓口となる広報担当者に望むこと、記者に対する注意点など取材対応における大事なポイントについても、経済部長の立場から忌憚のないアドバイスを頂戴します。
読売新聞経済部は広報担当者にとって最重要メディアのひとつ。企業広報の最前線に立つみなさまの聴講をお待ちします。 |
講師 |
読売新聞東京本社 編集局 経済部長
おのだ てつし
小野田 徹史
1993年入社。地方支局勤務などを経て2000年から経済部。担当した業界は、証券、自動車・造船重機、建設・不動産、金融、流通・食品。担当した官庁は、国土交通省、財務省。 この間、社長室、秘書部、クロスメディア部(新規事業開発部門)も経験しました。 |
受講料 | 3,300円(税込み:お一人さまあたり) |
お支払い方法について | クレジットカードによるお支払いをお願いいたします。なお、協会正会員企業にお勤めの方は、請求書による銀行振込もご利用になれます。 |
キャンセルについて必ずお読みください | 準備の都合上、お申込み後のキャンセルは12月12日(月)17:00までにお願いいたします。それ以降のキャンセルおよびご連絡がないままの欠席は、キャンセル料として会費と同額を請求させていただきます。 |
開催方式について | ・ 「Zoomウェビナー」によりライブ配信を行うオンラインセミナーとして開催します。
なお、当面は定例研究会のオンライン開催を継続いたしますが、社会的状況を考慮しながらハイブリッドあるいはリアル開催も教育委員会で検討します。
以上につき、みなさまのご理解をお願い申し上げます。 |
お申込みにあたって | ■申込受付:12月12日(月)17:00まで(17:00ちょうどでシステムによる受付が終了します。お早めにお申込みください。) ■ご視聴には、視聴される方全員分のお申込みが必要です。 ■正会員は1社あたりのお申込人数の制限はありません。何名でもお申込みいただけます。個人会員は会員様ご本人のみお申込可。
[請求書の発行について] 会費の請求書をご希望されたみなさまへの送付は、定例研究会の終了直後になりますので、ご承知ください。 [領収書の発行について] クレジットカードで会費をお支払いのみなさまは、ご自身のマイページから領収書(PDF形式)をダウンロードしてご利用いただけます。マイページにログイン後、下部にある「各種お申込み履歴」というリンクから進み、「領収書発行」ボタンをクリックしてください。 |
視聴方法 | 「Zoomウェビナー」を使用するオンライン・セミナーとして開催します。 視聴に必要なURL等の情報は、開催前日(12月13日)午後にメールにてご連絡いたします。 なお、再視聴の方法等については、別途ご連絡いたします。 |
備 考 | ▶ ご視聴には、視聴される方全員分のお申込みが必要です。 ▶ 申込確認のご連絡は自動返信メールにて行います。 ▶ 聴講お申込みのみなさまには、約1週間の再視聴を可能とします。急なご都合により視聴できなかった場合などは、この期間中にご視聴ください。 ▶ セミナー動画についての録画、録音、SNSへの投稿はご遠慮ください。 ▶ 講師の急な事情等により予定が変更になる折はご了承ください。 |