名称 | 第38回 広報ゼミ「広報組織における多様性を考える」 |
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日時 | 2022年1月17日(月) 16:00~(サイトオープン15:45) |
会場 | オンライン開催( Zoomを活用) |
プログラム | 企業部会広報ゼミは、企業・団体の広報部門が共通に抱える課題や困っていることをテーマにゼミナール形式で行う勉強会です。 新企画「最強広報組織のつくりかた」は、様々な立場のPRパーソンや経営幹部の視点から、所属する組織が求める広報部門の在り方や個々人のキャリア開発を考える新しい試みです。 企業・団体の広報組織は、ジョブローテーションで広報に異動された方、専任職として長年広報に従事している方、他業種から転職された方、など幅広い経歴を持った方から成り立っています。 外部環境が大きく変わる中、広報組織も時代のニーズに対してスピード感をもって変わることが求められています。専門的な知識を持つ方、他部門や外部とのパイプを持つ方、など様々な強みを持っている方をいかに組み合わせてどのような強い広報組織を作るか、広報人材の多様性を活かす組織づくりが大きな課題となっています。また、グローバル化により多国籍なバックグランドを持った社員が増えている企業もあるのではないでしょうか。
そこで、第三弾の企画は、組織のバックグラウンドやキャリアパスの異なる広報担当者3名に、自組織の紹介や目指す組織像などについて語っていただいた後、広報組織をつくる上での多様性についてどのように考えるべきか、パネルディスカッションを行います。
GLICO ASIA PACIFIC PTE. LTD. Regional PR Manager の髙谷由布子さん、株式会社資生堂150年史編纂室グループマネージャーの梶浦砂織さん、株式会社JERA広報室長の福田 将吾さん、の3名の広報担当者の皆様にご登壇いただき、多様性を生かした広報組織の在り方について、参加者の皆さまと共に考えていきたいと思います。企業部会長の鴻池運輸・広報室長岩切正哉氏が、自身の経験も交えながら、モデレーターを務めます。
登壇者への質問も承っておりますので、ご希望の方はお申込みの際に備考欄にご記入ください。パネルディスカッションの際に参考にさせていただきます。 また、パネルディスカッションの後には、ご希望の方のみ、オンラインではありますが懇談会を予定しております。 他社の事例をクローズドな場で直接お聞きできる機会でもあり、登壇者、参加者が共に課題を共有し経営により資する広報の在り方について様々な角度からディスカッションができる貴重な機会になります。ぜひ皆さま、奮ってご参加ください。
記
■ テーマ :最強広報組織のつくりかた 広報組織における多様性を考える(3社ご登壇:事例をもとに共に考える)
■ご登壇者: ・GLICO ASIA PACIFIC PTE. LTD. Regional PR Manager 髙谷 由布子氏(江崎グリコから出向) ・株式会社資生堂 150年史編纂室 グループマネージャー 梶浦 砂織氏 ・株式会社JERA 広報室長 福田 将吾氏
■モデレーター: 企業部会長・鴻池運輸株式会社 広報室長 岩切 正哉氏
■ 当日の予定 15:45~サイトオープン 16:00~ オープニング 16:05~ ゼミ開始 登壇者から自組織の紹介や目指す組織像について説明(各社15分程度) 16:50~ パネルディスカッション 17:30 閉会の挨拶 その後、希望者はWEB懇談会に移行 18:00 懇談会終了 ■ 募集期間 :2022年1月11日(火)17:00 締切り ■ 参加対象:日本パブリックリレーションズ協会加盟の企業部会会員 ■ 注意事項 ・今回のセミナーの様子は、協会報や公式ホームページ、Facebook 「PRSJ」ページ等の活動報告で使用・掲載させていただくことがございますので、ご了承ください。 ・セミナー動画についての録画、録音はご遠慮ください。
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受講料 | 無料 |
定員 | 100名 |
キャンセルについて必ずお読みください | 申込後、受講できなくなった場合は 1月14日(金)までに「欠席連絡」をお願いします。 |