名称 | 『2020年の日韓関係を展望する~米国、中国そして北朝鮮は』 |
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日時 | 12月19日(木)17時~18時30分(受付16時30分~) |
会場 | 大阪凌霜クラブ・セミナールーム=講演、サロン=懇親会 |
アクセス | |
プログラム | 昨年10月の韓国最高裁の元徴用工訴訟の判決以来、日韓関係は過去最悪の状態にあります。徴用工問題だけでなく日韓で合意した「慰安婦財団」の一方的解散、日本の輸出管理厳格化、韓国のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄表明など解決すべく課題が山積しており、“反日・嫌韓”の高まりも懸念されています。そこで今年を締めくくる年末定例会は、龍谷大学の李相哲教授を講師にお迎えして、『2020年の日韓関係を展望する~米国、中国そして北朝鮮は』(仮題)をテーマにお話を伺います。 李教授は中国黒竜江省出身で、北京中央民族大学卒業後、新聞記者を経て1987年に来日し、98年に日本国籍取得。専門は東アジアの近代史で、特に現代韓国、北朝鮮情勢の分析は高い評価を得ており、テレビ・新聞などメディアでの鋭い解析・論評は注目されています。米朝首脳会談後も進展しない北朝鮮の非核化、ミサイル発射など混沌とする情勢も踏まえ、新たな年を前に今後の日韓関係、更に東アジアを展望した濃密な講話が拝聴できるものと期待しています。 年末の押し詰まった時期での開催でご多忙とは存じますが、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。定例会終了後、忘年懇親会を開催します。併せてご出席下さい。 |
講師 |
龍谷大学社会学部教授
り・そうてつ
李 相哲
中国黒竜江省出身で、北京中央民族大学卒業後、新聞記者を経て1987年に来日し、98年に日本国籍取得。専門は東アジアの近代史で、特に現代韓国、北朝鮮情勢の分析は高い評価を得ており、テレビ・新聞などメディアでの鋭い解析・論評は注目されています。 |
受講料 | 会員:無料 / 非会員:2,000円 |
キャンセルについて必ずお読みください | やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず事務局までご連絡ください。 |
お知らせ | ※忘年会ではイベントゲームを企画しています。景品として貴社商品等ご寄贈いただける 逸品がございましたら、お持ちよりをお願いします(事前にお知らせ頂ければ幸いです)。世間の憂さを忘れて楽しい一夜を過ごしたく、皆様のご参加をお待ちしています。 ※事前の商品の送付をご希望の方 〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル11F 大阪凌霜クラブ(気付)へお願いします。 |