広報担当就任、おめでとうございます!広報は重要な「経営機能の一つ」です

公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
副理事長  江良俊郎

 

4月から新たに企業の広報担当になられた方、またこの春からPR会社などに入社された新入社員の方、ようこそ、広報・PR業界へ!
広報活動、広報業務といっても、内容はとても広範なものです。広報は「パブリック・リレーションズ」とも呼ばれます。その意味は「組織体とその存続を左右するパブリックとの間に、相互に利益をもたらす関係性を構築し、維持するマネジメント機能である」と小難しいですが、端的に言えば「相互の信頼関係の構築」が基本だ、とご理解ください。
このほか広報担当者として知っておいた方がよい考え方や手法もありますし、メディアリレーションに関する知識や、マーケティング広報、デジタルPRのスキルも必要となってきている時代です。企業や立場によって必要なスキルは異なりますが、広報業務を担当するからには身につけるべき知識やスキルを早めに習得し、日々進化する広報業務に柔軟に対応したいものです。
一方で「広報は失敗できない」とも言われます。失敗がわかりやすく、その影響も計り知れないからでしょうか。
当協会の教育委員会では、国内の広報人材の育成を掲げ、広報担当者のスキルアップに役立つ最新手法やケーススタディの紹介、大手マスメディアの編集幹部を呼んでお話をうかがう「定例研究会」などの教育研修プログラムを多数提供しております。
なかでも4月23日(火)~25日(木)に東京・秋葉原で開催予定の「広報・PR入門講座」は、協会が実施する各種講座・勉強会の中で最も基礎的な内容です。「企業広報における広報・PRの基本」、「危機管理広報」、「SDGsと広報活動」、「大手新聞社の経済報道とデジタル戦略」、「マーケティングPR基本と実務」など3日間で11講座が用意され、カリキュラムを集中的に学べるとして高い人気を得ています。
特に2日目の「ニュースリリースの書き方」、3日目の「メディアの特性とメディアリレーションズ演習」ではグループワークが予定されています。いずれも実践経験豊富な講師の方々から、実務と理論の両方を学ぶ機会です。是非、ご検討ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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