不正アクセス禁止法改正

インターネットなどの通信における不正アクセス行為やその助長行為を規制するため、1999年に「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」が制定されたが、その後も、契約者番号(ID)とパスワードを入力させてだまし取るフィッシング行為や、ネットバンキングの不正送金事件、政府機関へのサイバー攻撃などの犯罪が後を絶たなかった。このため、2012年5月に法律が改正され、これまで処罰規定がなかったフィッシング行為を摘発対象とした他、IDの不正取得やそれを保管する行為、他人のID・パスワードを提供するなど不正アクセス行為を助長する行為も罰則付きで禁止するなど規制を強化。違反すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。

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