関西のPR活動活性化の取り組み(協会ニュース 2017年6月号より)

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会

理事 西島 憲治

 

昨年6月より理事を拝命いたしました、西島憲治と申します。現在、関西部会に所属し、先月の「メッセージ」に寄稿されました殿村理事と一緒に、日本PR協会の関西での活動に携わっております。

 

私ごとで恐縮ですが、企業広報の担当になって今年で18年目になります。そのうち12年以上は大阪で活動してきましたので、大阪コテコテの広報スタイルがすっかり身についた感があります。でも、誠実にコツコツとやってきたつもりです。同じように、関西部会の活動も地味かもしれませんが、地道に活動を継続し実績を積上げてきています。その活動の一端を、この紙面をお借りして紹介したいと思います。

 

関西部会の中心的な活動が「定例会」です。これは旬のテーマを選定し、マスコミなどを中心に有識者を各界から講師としてお招きし、講演会を実施するものです。年8回程度実施しており、講演会終了後は講師も交えて参加者の懇親会も実施しています。業界や企業の枠を超えた、関西らしいフラットな交流の場となっており、その累計回数は250回を超えています。また、年に1~2回は話題のスポットや施設の見学会も実施しており、現場のPR活動を肌身で感じることができます。

PRパーソンの育成活動としては、「広報基礎講座」と「広報学校」を開催しています。

「広報基礎講座」は新任の広報・PR担当者やPRプランナーを目指す方向けの講座で、広報の基礎を習得できるプログラムです。一方、「広報学校」はテーマをかなり絞り込み、2日間にわたって実施しています。昨年は「リスク・マネジメント」をテーマにし、実践的なプログラムにしました。特に、TV局の協力を得て実施する不祥事会見のロールプレイングでは、実際に撮影用のTVカメラを持込んで撮影し、模擬会見終了後にビデオを見ながら会見の様子を検証するなど、リアル感満載のプログラムです。昨年は50名以上の方にご参加いただきました。

それ以外にも、1月の「新春PRフォーラム関西」や8月の「拡大関西部会広報ゼミナール」の実施に加え、関西部会幹事会を年2回開催するなど、積極的な活動を継続しています。参加者は企業や学校の広報関係者のみならず、行政やマスコミ関係者、PRプランナーの参加も増えてきており、参加者同士の交流も活発になってきています。

 

関西部会、元気にやっています。そしてこれからもオモロイことをたくさんやっていきたいと思っています。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

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