年頭にあたって(協会ニュース 2017年1月号より)

公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
理事長 近見竹彦

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、協会の多くの活動の中でPRという領域の成長を実感した年でありました。

まず、PRアワードグランプリは関係者の皆さまのご努力で大きな改革が進みました。
応募作品も倍増しましたが、その質も高く、PRの新しい兆しを多く感じたのは私だけではないでしょう。
また、PRプランナー資格保有者は2,100人を超え、PR業、一般企業、団体の中でPRマインドに基づいた新しい活動が動き始めているのではないでしょうか。PRプランナー部会の活動はますます活発になっており、協会の新しいエンジンとして役割を十分に発揮していただいています。

本年は「PRプランナー資格制度」が始まって10周年を迎えます。また2020年には協会設立40周年を迎えます。
この2つの大きな節目を通して私たちは本来のPRの持つ力を再確認し、新しいPRの方向性をしっかりと提示していかなければなりません。

国内のPRマーケットは、成長し続けておりますが、まだまだ我々はグローバルなPRの潮流をキャッチアップし、その発想の自由度と戦略の組み立ての多様さに学ばなければなりません。本年はそのためのスタートの年にできればと考えます。

最後に、新しい年を迎え、我々は今一度胸に刻まなければならないことがあります。
それは公益社団法人としての協会のミッションと責任ということです。
本来、パブリックリレーションズというものは公益に貢献し得る高い能力を持っていますが、そのことに伴う社会的責任を協会メンバー一人ひとりが更に自覚することが大切な事であると思います。

本年も協会の皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。

 

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