豊かな将来目標の共有化を ~ガバナンスとイノベーションに向け~ (協会ニュース 2017年3月号より)

公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

理事   小早川 護

 

 

昨年6月より、他の理事の皆様とは異なり、特に委員会には所属しない形での理事を拝命致しました。よろしくお願いします。

 

今回の理事就任までは、PRSJの活動とは直接的には関係をしてきておりませんでした。

しかし、北海道大学大学院において広報分野の教育・研究を始め、その後、日本広報学会において理事そして理事長として活動する中で、PRSJの活動に対しいろいろと触れてきておりました。広報学会としても協力させて頂いていますPRプランナー試験に関連する活動など、PR業務、あるいはPR業界を、またそうした分野で今日、そして、将来活動する人材を、量・質ともにしっかりと育成し、豊かな広報・PRの世界の実現に向けて着実な成果をあげてきておられること、ご同慶の至りでございます。

さらに、理事就任以来9カ月が過ぎましたが、これまでの理事会において、多くの理事の皆様が担当委員会に深くコミットされ、積極的に発言・行動される姿に、熱い思いを感じております。こうした感動は、外部からの新理事として皆さまに是非お伝えしたいところです。

 

ご案内の通り、PRSJには多くの委員会や部会があります。新人である小職の理解深化の意も含め、個々の名前を挙げさせて頂きますと、教育委員会、資格委員会、国際・交流委員会、広報委員会、顕彰委員会、そして企業部会、PR業部会、関西部会、PRプランナー部会です。

正直、それらの目的・活動内容については、未だ十分に理解できているとは言えません。

ただ、本年、制定20年を迎える「日本PR大賞」、10周年を迎えるPRプランナー資格認定制度など、大きな成果を上げ、さまざまな資産も蓄積され、更なる展開が期待されていると考えます。

 

そうした時だからこそ、会員の皆様と共に、現在の活動や資産を十分理解・活用することが重要と考えます。そして、社会の状況把握と展望が難しくなっていることもあり、PRプロフェッショナルへのニーズは益々高まります。PRSJの次のあるべき姿を共に考え、共有化し、ガバナンスと共にイノベーションが期待されるのではと感じます。

 

その為に、学術・理論面、国際面、組織経営面など、広報・PRの世界の充実に向けてのPRSJの展開に対し、クロスオーバーに微力を尽くせたらと考えております。

 

 

 

 

 

 

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