ご縁からの広がりをこれからも大切に(協会ニュース 2017年2月号より)

株式会社マンダム 商品PR室 室長

永井眞也

 

ヤング男性向けの「Gatsby」

ヤング男性向けの「Gatsby」

(公社)日本PR協会・会員各社の皆様に於かれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。 今年に入り、早くも一ヶ月が過ぎましたが、お正月に考えておりました今年に対しての抱負や想いもしっかりと実行に移していかねば、と考える日々です。

私ども㈱マンダムには、PRを担当致します部門が「広報・IR室」と「商品PR室」と二つ存在致しますが、私自身は商品PR室に所属しております。

時々、他企業広報のご担当者様からは、両部門の役割分担に関してのご質問を頂戴する事があるのですが、商品PR室では、プロダクトブランドと各商品に特化して対応したPR活動を担当しております。  具体的には、ヤング男性向けの「Gatsby」、40代からのミドル男性を中心とした「Lucido」、20代の働く女性を応援する「Bifesta」等をはじめと致します各ブランドや商品を一人でも多くの生活者に知って頂きたく、様々な活動を年間を通して実施しております。

ミドル男性向けの「Lucido」

ミドル男性向けの「Lucido」

そのような活動の中で、特に昨年は他社の広報担当の皆様との出会いを通して幾つかのPR活動を共同で開催させて頂く機会がありました。カテゴリーも業種も全く異なる企業の広報御担当者様との会合等でのご挨拶や会話をきっかけとした出会いを機に、お互いにアプローチしたい対象ターゲットが同じであったことから、とんとん拍子にお話が進み、大きなコラボレーション活動に繋がった事も幾度かありました。

共通の「ターゲット」に対するアプローチを考えるプロセスや、両社で具体的に話を進める際には、色々な気づきや新しい発見が沢山ありました。日頃の自分達だけでのPR活動では見えていなかった事も多くあり、沢山のことを学ばせて頂きました。単に異なる業種である両社の組み合わせからの話題性だけに留まらず、お互いのノウハウの掛け合わせから生まれる新たな仕掛けやコンテンツの意外性や独自性も、自分達の今までの活動を改めて俯瞰的に見直す大変に貴重な機会となりました。

20代の女性を応援する「Bifesta」

20代の女性を応援する「Bifesta」

今日、PR活動を通しての生活者との接点は想像以上のスピードで広がり多様化しています。また、生活者自身の情報の入手経路や取捨選択の基準も日々新たに進化しています。従来までの自社の経験に基づく枠組みや方法のみに捉われていては、生活者に対してお伝えしたいメッセージや情報を適切なタイミングでお伝えする事が益々難しくなりつつあります。「半歩」先取り、出来ればもう少し先(「一歩」?)を読んだ今までと異なる試みを通して、新たな生活者接点を見つける事が出来れば、と思います。

今年はまだスタートしたばかりです。 これから一年間、どの様な出会いがありコラボレーションの可能性に遭遇出来るのかを期待しながら、私自身も、新たな「チャレンジへの気持ち」を持ってこの一年に臨みたいと思います。

 

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